わんこと気ままな車旅 ~よつば日記~

ママがDIYしたエブリイワゴンで自由旅🎵 ぼく(Mシュナ)+大人2人で行くおでかけ&車中泊の様子や何気ない日常を綴ってます。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

❝ブリザードフラワーってこういう物です🌹❞

❝ブリザードフラワーってこういう物です🌹❞

 

 

f:id:yotuba2014:20210628111614j:plain

これは大ママさんの喜寿のお祝いに用意した

可愛い壁掛けです😀

リザードフラワーで作られています🌹

 

 

英語ではpreserved flower:プリザーブドフラワー

日本語で「保存されたお花」という意味です。

 

日本では「ブリザードフラワー」と

呼ばれることが多い気がするけど

「ブリザーブドフラワー」

「プリザード」とも呼ばれているみたい。

 

んでね

リザードフラワーってどういう物かと言うと……

  

《ブリザードフラワー》

生花の一番美しい時期に色素を抜き取り、

組織を保ちながら水分とプリザーブド液を入れ替える特殊な加工方法によって、

瑞々しさと柔らかさを長い間保つことができる花材です。

特殊な加工を施したブリザードフラワーは、

枯れることがなく水やりの必要もないことが大きな特徴です。

また、生花のような花粉や香りはありません。

 

 

ほぉほぉ

なるほどね~( ゚д゚ )ホゥ

 

長期保存可能なお花と言えば

ドライフラワーが身近だけど

何が違うんだろ(o゚-゚o)?

 

 

ドライフラワー
・生花を麻紐で縛り、日陰で風通しの良いところに吊るすだけで手軽に作れます。
  ドライフラワー作りに特別な材料はいりません。

・生花から水分を抜いて作るため、手触りはカサカサと乾いていて、硬い感触があります。

ドライフラワーは色落ちしてしまうため、生花が持つ鮮やかさはありません。

・香りは草が乾いたような独特のもので、寿命は3ヶ月から半年ほどです。

・お手入れには、防虫や落ちガラの掃除をする必要があります。

 

<ブリザードフラワー>

・生花から水分を抜き、グリセリンが含まれている特殊な液体に浸して作ります。
  ドライフラワーと比べると作るのに手間が掛かり、材料も必要です。

プリザーブドフラワーは、ドライフラワーと比べて生花に近い手触りがあります。

・見た目は生花に近く、初めてプリザーブドフラワーを見た人の中には生花と間違える人もいるほどです。

・色は鮮明で、生花では表現できないカラーを出すことも可能です。

・湿気や直射日光には弱いですが、正しく保存をすれば数年間美しさを保つことができます。

・お手入れは、ホコリ・水分・直射日光を避ければ特に必要ありません。

 

リザードフラワー保存の際は

 ①高温多湿の場所を避ける

プリザーブドフラワーはとてもデリケートです。

高温多湿の場所に置くと花びらの透明化や

液だれ(着色液がしみ出てしまうこと)、ひび割れなどを招きます。

目安としては温度が18~25度、

湿度は30~50%の環境で保存してください。

夏場の日中は、クーラーや空調の行きとどいた場所で

保管することをおすすめします。

 

②直射日光や強い光を避ける

強い光が当たると色あせの原因になります。

スポットライトや直射日光の当たる場所に置くことは避け、

風通しの良い涼しい場所に置きましょう。

 

 

なるほど~

原料がお花ってのは一緒だけど

ドライフラワーとブリザードフラワーは

全然違う物ですね(*゚ェ゚))フムフム

 

 

湿度の低いヨーロッパだと5年以上大丈夫らしいけど

湿気が多い日本では1~2年、

環境が良ければ3年以上綺麗な状態で楽しめるんですって🎵

 

 

 

大ママさんは何年楽しめるかな?🌹

3年もったら万々歳だね💕

 

 

 

 

🍀最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 もしよろしかったら、

 ぼくのお鼻をぽちっと押して応援してください。

 コメントも頂けると嬉しいです🤗