❝ブリザードフラワーってこういう物です🌹❞
これは大ママさんの喜寿のお祝いに用意した
可愛い壁掛けです😀
ブリザードフラワーで作られています🌹
英語ではpreserved flower:プリザーブドフラワー
日本語で「保存されたお花」という意味です。
日本では「ブリザードフラワー」と
呼ばれることが多い気がするけど
「ブリザーブドフラワー」
「プリザード」とも呼ばれているみたい。
んでね
ブリザードフラワーってどういう物かと言うと……
《ブリザードフラワー》
生花の一番美しい時期に色素を抜き取り、
組織を保ちながら水分とプリザーブド液を入れ替える特殊な加工方法によって、
瑞々しさと柔らかさを長い間保つことができる花材です。
特殊な加工を施したブリザードフラワーは、
枯れることがなく水やりの必要もないことが大きな特徴です。
また、生花のような花粉や香りはありません。
ほぉほぉ
なるほどね~( ゚д゚ )ホゥ
長期保存可能なお花と言えば
ドライフラワーが身近だけど
何が違うんだろ(o゚-゚o)?
<ドライフラワー>
・生花を麻紐で縛り、日陰で風通しの良いところに吊るすだけで手軽に作れます。
ドライフラワー作りに特別な材料はいりません。
・生花から水分を抜いて作るため、手触りはカサカサと乾いていて、硬い感触があります。
・ドライフラワーは色落ちしてしまうため、生花が持つ鮮やかさはありません。
・香りは草が乾いたような独特のもので、寿命は3ヶ月から半年ほどです。
・お手入れには、防虫や落ちガラの掃除をする必要があります。
<ブリザードフラワー>
・生花から水分を抜き、グリセリンが含まれている特殊な液体に浸して作ります。
ドライフラワーと比べると作るのに手間が掛かり、材料も必要です。
・プリザーブドフラワーは、ドライフラワーと比べて生花に近い手触りがあります。
・見た目は生花に近く、初めてプリザーブドフラワーを見た人の中には生花と間違える人もいるほどです。
・色は鮮明で、生花では表現できないカラーを出すことも可能です。
・湿気や直射日光には弱いですが、正しく保存をすれば数年間美しさを保つことができます。
・お手入れは、ホコリ・水分・直射日光を避ければ特に必要ありません。
ブリザードフラワー保存の際は
①高温多湿の場所を避ける
プリザーブドフラワーはとてもデリケートです。
高温多湿の場所に置くと花びらの透明化や
液だれ(着色液がしみ出てしまうこと)、ひび割れなどを招きます。
目安としては温度が18~25度、
湿度は30~50%の環境で保存してください。
夏場の日中は、クーラーや空調の行きとどいた場所で
保管することをおすすめします。
②直射日光や強い光を避ける
強い光が当たると色あせの原因になります。
スポットライトや直射日光の当たる場所に置くことは避け、
風通しの良い涼しい場所に置きましょう。
なるほど~
原料がお花ってのは一緒だけど
全然違う物ですね(*゚ェ゚))フムフム
湿度の低いヨーロッパだと5年以上大丈夫らしいけど
湿気が多い日本では1~2年、
環境が良ければ3年以上綺麗な状態で楽しめるんですって🎵
大ママさんは何年楽しめるかな?🌹
3年もったら万々歳だね💕
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