❝オカメインコ 流血事件!(前編)❞
ギャァー!∑(;゚Д゚ノ)ノ
事件です!
ジケンですぅ!!
大ママさんの愛鳥
(オカメインコ)の
命にかかわる事件です!!
《ママの日記》
こんにちは ママです👩
(2022年1月の出来事です)
事件をお知らせする前に
オカメインコの紹介をしますね😊
オカメインコとは…
大きさは全長35cm、
体重50~90gほどで
オウムの仲間では最小サイズです。
「頬のチーク」「冠羽」
「全長の半分を占めるしっぽ」が特徴的です。
オカメインコは穏やかなので、飼い主さんにそっと寄り添うなど心が和むしぐさを見せてくれることが多いです。
オカメインコは寂しがりやの一面もあります。
普段から積極的なスキンシップを心がけてあげると、懐きやすくなります。
上記サイトからの抜粋です。
大ママさんの愛鳥は
平成11年4月1日生まれ
(1週間以内の前後はあるかもしれませんが
購入時のヒナの成長具合から
その日ということにしています😊)
ホワイトフェイスなので
見た目による雌雄の判別ができませんが
よくさえずる事からきっと男の子です👨
インコの年齢早見表によると
中型インコ 人間
1歳 20歳
2~3歳 25歳
4~5歳 30歳
6歳 35歳
7~8歳 40歳
9歳 45歳
10~11歳 50歳
12~13歳 60歳
14~15歳 75歳
15~17歳 85歳
あれ?
17歳までしか載ってない(・_・;)
大ママさんのコは
22歳!(事故当時)
上記の表に乗らない位の
ご長寿オカメさんです💖
👆こちらの先輩は
27歳5か月でお星さまになるまで
飼い主さんと一緒に暮らせたんですって💕
レイクちゃんの写真を見ていると
よつばがウチに来る数年前まで
私の愛情を一身に受けていた
オカメインコを思い出します😊
よつば同様、
甘えん坊の可愛いコでした。
余談ですが私の鳥飼育歴は20年以上
飼育累計数は100羽を超えています。
それから保護されたコをお世話した
ウグイス・メジロ・スズメ。
インコや文鳥は
飼い主べったりに懐くのは知られていますが
ニワトリもめちゃくちゃ懐きますよ(笑)
家の中で放し飼いをしていましたが、
常に私の後をついてくる可愛いコ達でした🐓
保護鳥はヒナから育てた鳥のように
懐くことはありませんでしたが
それなりに慣れてくれました😊
鳥類もわんこ同様
家族の一員として愛される存在です(´▽`)
そんな可愛い鳥類
ワンコとの一番の違いは体重。
自転車を漕ぐフリクスのCMで有名になった
大きなコンゴウインコでも
1キロ程度。
ふわったした羽毛をまとっているので
大きく見えるけどその位しかないんです。
オカメインコの体重は100g程度、
許される失血量の参考値はコチラ👇
ケージ内でパニックを起こすと羽根の骨折や抜け落ちに伴い出血します。
また、オカメインコのつめ切りを飼い主がやっている場合にも、オカメインコがちょっと暴れたときに、つめを切りすぎで出血することがあります。
獣医師の情報では体重の1%を超える出血は危険な状態とありますので、体重が100gのオカメインコだと10ccを超える出血だと危険ということになります。
前置きが長くなりました…
10ccの出血が
致命傷になる恐れがあるオカメインコ
それなのにそれなのに😰
この出血量
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
なんでなんで~?
何が起きたのよぉ😲
長くなったので
…後編につづく
🍀最後まで読んで頂いてありがとうございます。